2010年07月11日

プロトタイプ

【興福寺五重塔のある夕暮れ】
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ならまちから興福寺に向けて歩いていたら、
偶然に夕焼けにピッタリ来そうな場所を発見。


「夕焼けにピッタリ来そうな場所」と言うくらいなので、
それなりに夕焼けが自分のイメージじゃないと
納得出来る写真が撮れるはずもなく、
そしてたった一日粘った程度で
自分のイメージと合致する筈が無く。
そんな事が出来たら、今頃こんな事してませんって。


夕焼けが綺麗になりそうな日は、
ここに通いそうです。
特にこれから晩秋にかけては
私の中で夕焼けがしっくり来る季節ですし。
posted by まほろばの旅人 at 20:56| Comment(2) | 古都の姿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月09日

泣燈篭、再び

【桜の木の下で】
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ならまち元興寺塔跡。


拝観料が必要な本家ならまち元興寺(極楽坊)とは違い、
塔跡は基本フリーパス(相当重要)。


今は雑然とした空間ではありますが、
1300年前は、今「ならまち」と呼ばれているエリア全体が
元興寺境内だった事実を考えると、
想像は膨らむばかりです。


過去に一度「泣燈篭」については、
このブログでも取り上げました。


今回はちょっと離れた場所から、
ローアングルで撮ってみました。


目線を変えるだけで、風景が変わってくる。
結構大きな発見でした。
posted by まほろばの旅人 at 20:52| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月06日

この季節、再び

【花言葉/変わらぬ愛】
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ならまちにこの花が咲き始めると、
「あぁ、今年も夏が来るんだな」と感じます。
ならまちの象徴、元興寺極楽坊を彩る花と言えば、
夏は蓮と桔梗。


極楽坊の浮図田の夏は、紫と白の桔梗が
お地蔵様達と苔を背景に咲き誇ります。
そして、8月下旬の地蔵盆会に
クライマックスを迎えます。
同時に拝観も無料に(ここ重要)。


桔梗、それはならまちの夏の象徴。
そう感じずにはいられません。


一昨日、元興寺塔跡で桔梗が咲き始めたのに気付いて
じっくり撮ってみました。
どこに咲いていても高貴な花ではありますが、
本当に浮図田の世界観に似合う花だな、と
思いは元興寺極楽坊に馳せて。
posted by まほろばの旅人 at 21:51| Comment(2) | 奈良の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月04日

梅雨らしさ リターンズ

【主役・ならまち元興寺塔跡】
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PENTAX M135mmF3.5。
あ、私が持っているレンズの話です。


今迄私はこのレンズを余りにも
過小評価しすぎていたのではないか。
そう感じずにはいられない感じです。


1年半前、中古で購入した時。
確か新渡戸稲造1枚でお釣りが来た気がします。


FA77が故障して以来、その倍以上の焦点距離の
APO-Lan180で代用していたのですが、
久しぶりにM135を持ち出して、
自分がいかにM135を使いこなして来なかっただけか、
思い知らされたと同時に、
このレンズを安く入手出来た事を
本当に嬉しく思いましたね。


カメラ本体で絞り値を調整出来ないので、
レンズに付いている絞り環をひねるというのも
このM135の「味」なんだな、と感じます。
本来のレンズってきっとこうだったんだろうな、
と使いながら感じています。


で、写真は、ならまち元興寺塔跡の紫陽花。
いっつもF8くらいまで絞って撮るのに
たまたま絞り環を回し忘れて、
絞り開放で撮影した一枚。


「案外どころか、こいつは出来る!」
思わぬ発見でした。
ドラクエで例えるなら、武器が増えた!
ぐらいのテンションです。
posted by まほろばの旅人 at 22:53| Comment(2) | 奈良の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月30日

梅雨らしさ

【紫陽花】
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私にとっては、本当に何の工夫も無い、
単純な紫陽花の花の写真。


喜光寺で蓮撮ってて思ったのですが、
一つの被写体を、誰が見ても分かるように撮るって
これほど難しいものも無いな、と。


むしろ、今迄私は奈良の風景の風光明媚に
助けられ、守られてきたんだなぁ、と
つくづく実感します。


紫陽花。


旬の紫陽花は本当に瑞々しさの象徴ですが、
枯れた紫陽花って、痛々しくて
毎年梅雨明けの頃の紫陽花を見ると
何だか心が痛いです(笑)。
旬の輝きを知るからこそ、なのではありますが、
花の命は斯くも儚い。
posted by まほろばの旅人 at 22:09| Comment(4) | 奈良の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月29日

佐保路の梅雨風景

【タイトル通り】
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梅雨の佐保路。


喜光寺のすぐ横に田んぼがあって、
見栄えの良い、と表現して良いのかどうか分からないですが、
しっくりくる民家があって。


こういう写真をもっと撮りたいですな。
posted by まほろばの旅人 at 23:57| Comment(2) | 古都の姿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月28日

せめて、蓮らしく

【蓮・喜光寺】
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何故、エヴァ風タイトルにしたんだか・・・
って元ネタ分かる人の方が圧倒的に少ないのに(笑)


昨日も書いたのですが、私は標準レンズ以外は
望遠レンズしか持っていなくって。
望遠レンズで撮るドアップの蓮も嫌いじゃない。


でも、何と言えば良いのか。
ドアップに蓮を撮っても、
「何かちゃうんよなぁ」と違和感を感じる私がおりまして。


何がどうちゃうねん、と問われても
的を得た表現が出来無いのですが、
花の一部にピントを合わせるんじゃなく、
花びら全体にピントを当てたい、と
私が感じているんでしょうね。


となると、標準レンズでやや遠めに引いて撮ります。
すると、「蓮は良いんだけど、全体的にどうも」と。


どないやねん、俺。
posted by まほろばの旅人 at 00:20| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月25日

蓮を知らずば

【私の撮る蓮】
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今日はちょっとレンズネタあり。


FA77が無念にも動かなくなり、
90mm域マクロレンズも持っていない私にとって、
標準レンズ(50mm前後)の次の焦点距離は135mmと180mm。


そんな私が花の写真を撮る時に、
重宝しているAPO-Lan180。
ケースバイケースで、距離感と構図さえ把握出来れば
本当に有難いレンズです。
修二会のお松明撮影から花のドアップまで、
非常に柔軟性あるレンズです。


で、素直に花だけ切り取ってれば可愛いのですが、
何故か今日の写真のように、
花と何かを合わせたがるのが、私。


でも、お寺で写真を撮らせて頂いているので、
花だけ撮るのも何か勿体無い気がして・・・


蓮を知らなきゃ、蓮は撮れない。
なので、今日はアップしてませんが、
今日一日で蓮単体の写真も相当数撮ってます。


そして蓮が撮れなかったら、喜光寺が撮れません。
そのプロセスで撮れた一枚が今日の一枚。
喜光寺の仏様と蓮の花。
これが奈良の梅雨の風物詩。




喜光寺。


昨日までの「北山辺の道・梅雨の風景シリーズ」の前、
喜光寺を取り上げてました。
はい、また行ってきました。


お寺の方に伺うと、今日の段階では3部咲きだそうです。
しかし、仏様と蓮と本当に良く合うなぁ。


話はそれますが、嬉しい事がありまして。
何が嬉しかったかって、
お寺の方にお願いして
「本堂の仏様を撮らせて下さい!」とお願いして。


「ほんまはあかんけどね」と前置きされましたが、
「コッソリなら良いですよ」と快諾頂いて。
まぁ、それなりに参拝客が来るお寺なので、
その「コッソリ」が至難の業でしたが(笑)


我が家の家宝になる予定です。
posted by まほろばの旅人 at 23:46| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月24日

映り込む!

【梅雨空の八嶋陵前池】
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「やしま」と名が付く場所は、
それ相当の歴史がある、と私は考えています。


八嶋・八島・矢島・屋島・八洲・・・
そもそも日本神話で日本は「大八洲国(おおやしまのくに)」と
呼ばれていました。
大和(やまと)が日本の別名だとすれば、
八嶋(やしま)も又日本の別名です。


八嶋陵。
円照寺の真北に位置する御陵。
祀られているのは、
桓武天皇の異母兄弟である早良(さわら)親王。


早良親王は、別名「崇道天皇」。
実際即位はしていないが、都を追放される最中に憤死。
その後、桓武天皇の関係者が相次いで病気に掛かり、
「これは早良親王の祟りかも」という事で
没後「天皇」と追称されます。


何故、このような悲話のある方の墓が
この地にあるのかは諸説交々。


恐れ多くもそんな場所で、
梅雨の風景を狙いましたが、
御陵にカメラを向ける事は、
やっぱり今の私には出来ませんでした。
posted by まほろばの旅人 at 23:47| Comment(2) | 奈良の大自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月23日

梅雨の風景、初挑戦

【梅雨模様】
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思えば私も、梅雨の時期は花のしっとり感を
ドアップで撮ったりする傾向にあるようで。


山辺の道の雨降る風景を撮ってみたのですが、
そういえばこの季節にこんな風景撮ってないなぁと。


毎日、バイト帰りは最寄り駅の一駅前で降りて
40分くらい歩いて帰っているのですが、
その帰り道が結構な田舎道でして。
帰りながらその風景を見て、
ある程度今回の写真のイメージをしていた
「つもり」ではあるのですが。


水を張った田んぼをどういうイメージで撮る、とか
そういうレベルですけども、ね。


いつもと違う風景だから、面白い。
posted by まほろばの旅人 at 23:07| Comment(2) | 奈良の大自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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