2010年06月22日

雨の日の午後

【竹林に護られて】
resize0523.jpg


marumiya。さん、生きてるかな・・・?


予告通り、円照寺と八嶋御陵の間にある
「ベストオブ竹林」のワンシーンを。
ん〜、ちょっと露出下げすぎたかな?


この場所、実は昨日アップした二体のお地蔵様の対面。
お地蔵様が多分毎日見ているであろう風景です。


正直、この写真を撮ってて
「どこでピントを合わしたら良いんやろ?」と
かなり迷いながらの手探り状態で、
昨日の写真は一発で撮ったのに対して、
この場所では何度もピント位置を変えて何枚も撮りました。


ぶっちゃけ、正解は無いでしょうね(笑)


平日の雨の日に、そうでなくとも
ほぼ人が来ない場所。
それなのにこんなに見事な竹林。
私が独占状態で写真撮れる事が
本当に嬉しくて嬉しくて。


神様仏様に感謝しながら写真を撮った、
そんな雨の日の午後です。
posted by まほろばの旅人 at 23:12| Comment(8) | 仏様 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

山辺の道の仏様達

【逆光の観音菩薩と地蔵菩薩】
resize0522.jpg


円照寺から八嶋御陵まで行く裏道があるのですが、
そこは私にとって「ベストオブ竹林」と呼べる場所です。
その竹林の様は明日以降アップしたいと思っております。


正直に言いますと、私はこの場所に訪れたのが
この写真を撮るタイミングで4度目でした。
それまで一切、ここでカメラを構えたり、
お地蔵様二体にレンズを向ける事もしませんでした。


「何も知らないのにカメラを向けるのは失礼かも」
なんて体の良い言い訳作って、
向かい合う事から逃げていたのかも知れません。


未だに何故この場所に「地蔵菩薩様」と「観音菩薩様」なのか。
この組み合わせの意義が分かりません。
只一つ言えるのは、奈良南部の結界として、
二体の菩薩様がお守りになっているのだろうな。
そう感じると、今度はその有難さが嬉しくて。


平謝りで「一度で良いので御容姿を収めさせてください」とお願いし、
5匹くらいの蚊の集団の襲来に耐えながら、
何とか無事納める事が出来ました。


あくまでファーストコンタクト。
観音様は母性イメージで地蔵様は子供イメージで。
京終〜帯解(おびとけ)地域の、
強烈に子孫繁栄を願う為の守護仏の役割もあったのでしょう。


その存在感、雰囲気。
雨の中の仏様達はまた、一味違う雰囲気を
持ってらっしゃいました。
何度も何度もお願いをして撮らせて頂いて、
何度感謝を伝えればいいのか、と言うくらい
感動して帰ってきました。


山辺の謂れの分からない仏様達は、
その由来を調べるのが本当に一苦労なのです。



<Photo file>
場所:円照寺(奈良県奈良市)
機材:PENTAX K20D(三脚使用)
lens:PENTAX FA43mmF1.9 limited
Exif:ISO100、F8.0、SS3sec
posted by まほろばの旅人 at 00:54| Comment(2) | 仏様 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月17日

違和感の塊

【釈迦初転法輪像/喜光寺】
resize0510.jpg


違和感っても、お釈迦様に罪はございません。
お釈迦様を撮ってる私に違和感です(笑)。
そんな御釈迦様に違和感だなんて
恐れ多くも言えたもんじゃないです。


お寺にある仏像って、撮影許可がある仏像は
撮っていて実に楽ですね。
拝観料が必要なお寺は、特に。
だいたい、境内の仏像の説明がありますし、
詳細な説明が無くても、名前は載ってます。


その辺、野辺にある名も無い仏様は
調べるのに一苦労します。


って書いている理由は、多分
3日後ぐらいにまた似た様な事を書くので
いずれご理解頂ければ。


で、「初転法輪」って名前が付いているのですが、
分からなかったので、ネットで調べてみると
「しょてん・ほうりん」と読むんですね。
どこで区切っていいのかすらも知らず(笑)


意味は、と言いますと、
「悟りを開いた御釈迦様が、初めてその教えを説いた事」
だそうです。
つまり、写真のお姿は御釈迦様が初めて説法をされている
まさにその姿なのだそうです。


って、全体像を撮ってないので、
サッパリ伝わらないですね(笑)


意味を理解していなかったその時の私は、
むしろバックのモミジとお釈迦様(これは一目で分かった)の
立体感に惹かれて写真を撮ってました。


私が感じた違和感、つまり
「形写して姿写さず」。


このお釈迦様が何をされてらっしゃるか、
その意味を知っていれば、
もっと違う撮り方があったんやなーと。
まぁ、この写真はこの写真で
ありっちゃぁありですが。


自分の悟った体験を、
しかも「悟った」のはお釈迦様だけで、
話を聞くお弟子さんはその悟りの状態なんか知らなくて。


そんな状態のものを、初めてお弟子さんに伝える時の
お釈迦様の気持ちってどんな気持ちなんだろう?


そう考えると、次回は違う切り口で
このお釈迦様を拝めそうな気がします。


尚、この仏像は現在のご住職が
12年前にブッダガヤ(インド)を訪問された時に、
請来(求められて持ち帰られた)されたものだそうです。


知れば知るほど、また訪れたくなるお寺、喜光寺です。



<Photo file>
場所:喜光寺(奈良県奈良市)
機材:PENTAX K20D(三脚使用)
lens:PENTAX FA43mmF1.9 limited
Exif:ISO100、F8.0、SS1/60
posted by まほろばの旅人 at 18:00| Comment(2) | 仏様 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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