2010年08月19日

行事撮影してて思う事

【浮見堂の夕暮】
resize0575.jpg



加工で色をいじくりすぎたかな、という気がしなくもないけど。
昨日の記事で撮った大文字送り火とほぼ同じポジションから
送り火点火の1時間ほど前の風景。


昨日も書いた通り、大文字送り火は今年が初参戦。
なので、正直言うと大文字送り火の知識が
殆どと言って良いくらい僕にありません。


奈良で写真をやり始めて3年も経ちましたが、
唯一3年連続参加しているのは伝統行事はお水取り。
春日大社万燈篭は、今年参加出来ず。
そのお水取りですら、今年になって初めて
1300年間一度も絶える事無く続いた事実を知ったくらいです。
正直、大戦中は中止されていたものだと思ってました。


大文字送り火についても、僕が知っているのは
浮見堂から見ると、鷺池(浮見堂が浮いている池)に
大文字が映って綺麗に見えるという情報くらいで、
何故高円山でやっているのか、
いつからやっているのか、
何を目的にしているのか、
そういう事実を全く知りませんでした。


伝統行事の写真を撮りながら、
毎回自分の知識の無さを思い知ります。
まして初めて撮る場所だと、
自分の経験の無さも痛感します。
でも、それでも尚僕は奈良を知りたい。
だからカメラを構えます。
posted by まほろばの旅人 at 22:12| Comment(1) | 古都の姿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月18日

初陣

【浮見堂から大文字送り火】
resize0574.jpg



今まで奈良の大文字送り火に縁が無かったのが不思議で。


今月に入ってから、大文字送り火は写真に撮りたいと思ってまして、
事前に良さそうな場所はチェックしてました。
そして、お水取りでの経験を踏まえて、
「2時間前には現地入りせんと、場所は確保出来んやろな」
と思って、点火の2時間前の午後6時に浮見堂に行ったのですが、
既に三脚の列・列・列。
やっぱすげー。


前もって自分が撮りたいと思っていた場所は
どうにかこうにか確保出来たのですが、
当日その場所で構えてみると、撮りたい構図だと
他人のカメラが映ってしまう事が判明。


高さを調節したり、少し構図を変えてみたりとしているうちに
気付けば高円山に大の字が。


形振り構わず無心でシャッターを切った訳ですが、
他の人のカメラが映ってなかっただけでも
それはそれでもう十分過ぎる大満足。
とりあえず大文字送り火は2時間前でも遅い、
という教訓を得ました。


実際当日の現場じゃないと分からない事だらけです。
行事の撮影は。
posted by まほろばの旅人 at 21:43| Comment(0) | 古都の姿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月14日

久しぶりの休日

【春日野園地から東大寺南大門】
resize0571.jpg



先週末から昨日まで、連荘で用事があって朝からドタバタ。
今日明日、ようやっとまともな休日が出来ました。


おかげで、燈花会の写真は一枚も撮ってません。
もっとも、燈花会では公式に「三脚禁止」を謳われているので
ちょっと気乗りがしないというのが非常に大きいのですが。


来週はバイトのシフトに余裕があるので、
かなり写真を触れると思います。
撮りたいテーマは山のようにあるのですが、
体は一つしかないのが辛いところ。
posted by まほろばの旅人 at 19:28| Comment(2) | 古都の姿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月01日

あくまでも主役は空

【斑鳩の里から明日香の里へ】
IMGP2981.jpg



去年の9月に撮影。
いよいよネタが尽きてきたか、と思われがちですが、
まんざらハズレでもありません(笑)


去年の8月はなら燈花会や元興寺地蔵盆会があった影響で
奈良市内が被写体の殆どを占めていたのは
昨日のブログでもお伝えした通り。


で、去年の9月はと言うと
明日香や斑鳩の写真が多かったのが意外。
時期的に言うと、丁度社員からアルバイトに変わった時期で
時間にも金銭的にも余裕があったのかも知れません。
今ならとても出来ない2週連続明日香訪問とかを
ざらにやってのけているのですから。


言わずもがなですが、
2年連続3月上旬の被写体は、ほぼお水取りでした(笑)。
多分、来年もそうなると思いますが。


僕にとって、斑鳩と言えば
即座に入江先生の斑鳩の夕景を連想するくらい、
「空が広く感じられる場所」だと感じています。
そう、「斑鳩=空」と言っても良い位、
無性に空を撮りたくなります。


そんな写真が多く存在する中で、
一際僕の目を引いたのがこの写真。


法隆寺西円堂(法隆寺にある高台)から、
明日香の里を臨んで撮った一枚。
超広角レンズで撮っているように見えて、
使用しているのは50mmという標準レンズ。
僕にとって意外性の連続を再確認した一枚でもありました。


厩戸皇子の気持ちでカメラを構えていたように感じます。
厩戸皇子(俗に言う聖徳太子)は、
明日香は橘寺生まれと言われています。


厩戸皇子と言えば、イコール法隆寺になりがちですが、
思いっきり明日香の人なんですよね。
同時に四天王寺(大阪)でもあり、
信貴山でもあるんですが。


で、何よりこの写真の主訴は「空」。
厩戸皇子になりきりながらも、
ちゃっかり自分が表現したい被写体を
メインに撮っているこの一枚に、
密かな自己主張を感じました。


そして何より、この写真には
殆ど肖像権が存在しないというのも
自分の作為的な意思を感じます(笑)。
posted by まほろばの旅人 at 21:41| Comment(3) | 古都の姿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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