2010年01月29日

東風吹かば

IMGP6360.JPG


どうでも良いんですが、菅原道真公の有名な一首。
改めて皆さんどう覚えていますか?


私は
「東風吹かば 匂い起せよ 梅の花 主無しとて 春な忘れそ」
と覚えているのですが、
去年京都に行った時に、市バスの案内で
「東風吹かば 匂い起せよ 梅の花 主無しとて 春「を忘るな」」
と言っていたのを聞いて、驚愕したのを覚えてます


どうやら、初めて菅公の詩が発表された拾遺和歌集では、
「春を忘るな」と書いてあったのを、
後世「春な忘れそ」と書き改めたからだそうです。


あら、こんなブログでちょっと賢くなっちゃいましたねー。
そういえば古文の時間でかかり言葉で必ずこの詩が引用されてます。
「な〜そ」→「(絶対)〜してはならない」


んなぁ事はどうでも良くって、奈良の梅でございます。


実は今日アップした写真、あまり個人的には好きでは無い一枚です。
理由は「どこで撮ったか分からないから」です。
この一枚で「あ、奈良に梅が咲いたんだな」って分かるのは
多分居ません(笑)


とは言え、まだ1部咲きにもなってない梅の花は、
引いて撮るとさっぱり訳分からなくなります。
「追記」にその引いた梅の写真をアップしておきます。
奈良の梅の名所の一つ。
「円窓亭と梅」です。円窓亭と梅
posted by まほろばの旅人 at 22:21| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月28日

春来るらし

IMGP6211.JPG


一昨日、彼氏とデートの真っ最中の愛しの君とご対面。



さて、梅です。


奈良公園の中に「片岡梅園」と呼ばれる場所があります。
凄く大雑把な説明をすると、
奈良公園>浅茅ヶ原園地>片岡梅林という関係です。
奈良公園の中に「浅茅ヶ原園地」と呼ばれるスポットがあり、
その浅茅ヶ原園地の中に「片岡梅林」と呼ばれるスポットがあります。
日本>近畿>奈良、的な関係関係だと思って頂いて十分結構です。


で、今日の天気は雨のち曇り。
夕方は少しもやが出ました。
日中の最高気温は5度。


結論から言います。
梅、咲いてません。


そして、もう一つの結論を言います。
私、梅単体を撮るのが非常に苦手です。


片岡梅園には「円窓亭(えんそう・てい)」と呼ばれる構造物があって、
一般的に「梅と円窓亭」と呼ばれるくらいです。
これを写真に納める行為を今日一日していたのですが、
自分で納得がいくアングルが見つからず、
適当にまだ咲いてない梅の木をひたすら撮ってました。
アングル選定約30分。
ただひたすら寒かったです(笑)


でも、梅が好きなまほろばの旅人です。
梅の何が好きかと言うと、枝の曲線が好きなんです。
花一輪が大きすぎず、でも群れて咲かず。
凛として、楚々として美しいのが梅なんです。


だから逆に写真に納めるのが難しいんでしょうね。
明日も多分片岡梅園で、うなりながらアングルを探していると思います。
アングル探しに飽きたら、すぐ横の浮見堂で写真撮ってると思います。


あ、明日は霧出るかな?


財団法人日本カウンセリング協会から
私宛に封筒が届いているのを、風呂上りに発見。
また報告は明日にでも。
posted by まほろばの旅人 at 22:12| Comment(3) | 古都の姿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月27日

嗚呼、タイミングの妙

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先日行われた古都奈良早春の風物詩、若草山山焼き。
日本の消防法の下、盛大に行われる大火事です(笑)
バイト先の仲間が「エコじゃねぇなぁ」と言ってましたが、
んな事言ってたらキリが無い。


山焼きと花火の写真は本館に上げているので、
そちらを見てください。
ここでは敢えて、タイミングが生み出した超駄作を。


どうしても滑らかな写真を撮りたかったので、
暗闇の中ISO100でチャレンジして、
五重塔もフレームに入れたので、塔そのものの解像度も求めたので
F値は自然とF8に設定すれば・・・


ここまで書けばある程度一眼レフをやっている方だと想像付くと思うのですが、
SSは30秒になってしまうわけです。
つまり30秒開けっ放し状態です。


さて、ちょっと話題が変わりますが、
若草山焼きの行事のスケジュールを書いておきますと、

18時   花火打ち上げ開始
18時10分 山焼き開始

どうしても、花火が終わった瞬間と山焼きスタートに間が生じます。
その間が現場に居てても、相当近い場所に居ないと分かりません。
ましてや、撮影場所は若草山からかなり離れた興福寺。


さぁ、言いたい事がお分かりでしょうか。
今回の写真。


思いっきり山焼き点火のタイミングを外したんです(笑)


私の中では
「今のタイミングでシャッター切ったら
 丁度シャッターが下りるくらいに山焼きの着火もしてるやろな」
と思っていたのですが・・・


シャッターが「カシャッ」と下りたその直後に、
若草山の山焼きがスタート。


30秒もシャッター開けっ放しだったので、
もう一度シャッターを切ろうとしても、なかなか反応してくれず。
さすがに点火の瞬間は諦めて、古都の空を焦がす一枚を撮る為に
頭を切り替えて撮ったのが、本館にアップしている写真です。


それにしても、阿部真央凄すぎ。
posted by まほろばの旅人 at 01:45| Comment(0) | 古都の姿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月24日

変わらない美しさ

IMGP5887.jpg


本館で山焼き写真を2枚も載せてしまったので、
こっちでのネタがなくなってしまい(爆)
昨日、ならまちを散歩しながら撮った写真をペッタリ。
もう水仙の時期なんですね。


去年の丁度今頃、奈良県中部の葛城市を訪れ、
古き「葛城古道」を歩いたのを思い出します。
そういえば、葛城古道にも水仙や蝋梅が咲き乱れていました。


話は変わって、昨日タリーズでお茶していた時の事。


二人の初老の男性二人が席に着くなり、
鞄からデジタル一眼レフをおもむろに取り出します。
それは間違いなく、C社のフラッグシップ・フルサイズ機でした。


しかし、その初老の男性二人の会話を聞いていると、
「やっぱり連写機能が無いと良い写真は撮れんやろ」
「そらそうや。連写で選ばなあかんで」


この二人、初心者である事を私が認定します(笑)
私の愛機K20Dは、彼らからしたら「凡機中の凡機」なんでしょうな。
まぁその二人が何を撮りたいかでニーズは変わるでしょうが、
その後の会話で、「このカメラで大仏さんとか奈良公園撮りたいなぁ」と言っていまして。


「そのカメラ買った店で今すぐ返品してから、出直して来い」


セルフカウンセリングをしながら、
私は頬に少し笑みを浮かべながら
心の中でそう呟きました。


大仏連写して何がどう違うんだろう?
浮見堂、連写する必要あるか?


一脚・三脚は大仏殿では使用禁止ですので、
シャッタースピードを上げる為にISO感度を上げなきゃならんのを
お二人はご存知無いようです。
間違いなく入り口で係りの人に「三脚禁止なんです」と
止められる事、必至です。


浮見堂はお堂そのものは底の浅い鷺沼に固定されていて、
せいぜい動くものは鳥(鷺や烏が多い)もしくは池の波。
でも初心者だったら、浮見堂の姿をきっちり撮る事が先決でしょうから、
連写機能よりも、ホワイトバランス機能やそもそもの構図の勉強が先ですよ。
鷺池に映る浮見堂を優先するか、池の描写を減らしてでも、
三笠山と浮見堂のバランスを取るか、
高円山(夏の大文字焼きをする場所)の「大」の字を入れるとか。
それらに連写機能はあまり役に立たないと思うのですが・・・


無論、フラッグシップフルサイズ機についていたレンズは、
紛う事無く、C社フルサイズ用のキットレンズ(笑)


それで初老の男性二人が満足するならそれで良いです。
私の撮影の邪魔さえしなければそれで良いです。


まだ駆け出しペーペーの私ですが、
この初老の男性二人には、インスピレーションを頂く事はあっても、
絶対に私の作例は撮れないでしょう、と断言したいです。


そして、こういう方々に限って・・・


三脚の乱立している場所を、
何も挨拶も無くフレームインされている状態で横切っていくんですよね(笑)
「こっちの方が綺麗に見えるで!」って言って。
周りの人たちのレンズレンジなんぞ気にする事無く、
明らかに邪魔な位置に三脚構えて、
心行くまでシャッターを切りまくった上で、
「連写機能も知れとるなぁ」と言うに決まってます。


だったら、今でも遅くない。俺に譲れ


折角同じ空間でカメラを愛する方と出逢えるご縁を頂いたのですが、
この二人を責任持って正しい認識を付ける自信はありません(笑)


挙句の果てに、初老の男性の一人が言ったには
「最悪C社マジックで別メーカーより良い絵が出来上がるわ」



おぅ、わしPENTAXやけど相手になろか?


ズームキットレンズは便利やろうけど、
こっちにはFAリミテッドレンズにツァイスのプラナー、ディスタゴンと

単焦点で揃えてますぜ。
ガチンコしてみるかい?
絶望の奈落の底に落ちる覚悟があるのなら(笑)


シチュエーションごとにメーカーの得手不得手はありますが、
風景描写だとデジイチだとどんぐりの背比べ。


写真はハードで決まるものではない。
ディーラー(カメラを扱う人)のハートとスキル、知識で決まります。


多分、あの二人退職金であのカメラ買ったんだろうなぁ・・・
俺がその年代まで生きてて、退職金なんて貰えるんやろか?
posted by まほろばの旅人 at 01:09| Comment(4) | 古都の姿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月21日

今年の奈良県は「アツい」

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遷都1300年祭。
せんとくんばかりが話題先行しましたが、
今年の1月から遷都1300年祭がスタート。
正直、奈良の有名どころって大仏と法隆寺だけのイメージでしたが、
他にも「我こそは!」という寺がこぞってアピールをしていて、
客観的に結構盛り上がっているように思います。


何が良いって、お寺によりけりですが、
普段は絶対お目に掛かれないよう秘仏が
この時を待ってましたと言わんばかりに見られる事です。
言うまでもありませんが、秘仏なぞ当然撮影禁止。


そもそも室生寺には弥勒菩薩と十二面観音という
屈指の国宝仏像がありますが、それに加えて
秘仏「五智如来」があります。


弥勒菩薩様や十二面観音様があまりにも有名で、
色んなプロカメラマンが様々な個性で撮影されているので
こちらの方が感情移入しやすくって、
秘仏として急にお目見え出来た仏様は、
正直「えっ・・・?」って感じでしたが・・・


今もって思うと、やはり秘仏たる所以はありましたね。
全知を司る仏様は、人間が想像する以上に
良い笑顔を浮かべられていました。
「知る迄は苦しみなり、されど知れば楽なり」
って言葉をどこかで聞いた記憶があるのですが、
その言葉を髣髴させるような笑顔。
この笑顔に到るまで相当な苦労をされたんだろうな、と
そんな事を偲べる仏様でした。


しかし、私はプロではないので残念ながら秘仏を撮る事は出来ず。
撮影が許されている境内の石仏を撮りました。
五重塔の麓に並ぶ石仏達の姿は、
それはそれは圧巻の一言。
しかも一体ずつ仏様が違う!!!


これはきっと金堂拝観を許されなかった庶民に向けて
室生寺の方々が「こんな感じで仏様がいらっしゃるんですよ」と
展示されたのかなぁと個人的に思ってます。
いわば古代版レプリカ。


やる事が心憎いね、室生寺。
posted by まほろばの旅人 at 10:52| Comment(4) | 仏様 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月17日

「寒さ」が育てる女人高野の凛々しさ

IMGP5826.jpg


奈良と三重の県境近くにある山里の古刹。
女人高野の別名を持つ室生寺(むろうでら)。


石楠花咲く春も、モミジの燃える秋も美しいのですが、
この寺を最も引き立てるのは「雪と寒さ」でした。


屋外の国宝五重塔の中で最も小さい五重塔は、
女人高野の別名からか「最も女性的な五重塔」と言われ、
楚々としていながら凛としているように思います。
と、私が室生寺五重塔を撮った時は
必ずこのコメントを入れています(笑)


そして右下の灌頂堂(本堂)と積雪のコラボレーション。
これぞ室生寺の真骨頂だと思っています。


当日気温0度で晴れたり曇ったりを繰り返す気象条件の中、
この一枚を撮ったのですが、
個人的にはもっともっと追い込みたい一枚です。


欲を言えば昼過ぎになると右側から日光が挿し込むので、
五重塔の描写が一気に上がります。
シャッタースピードも稼げますし、何より五重塔が際立ちます。
その一瞬を狙いたかったのですが、この日はそのタイミングに出逢えず。


そしてもっと欲を言えば、ボタン雪が深々と降り積もる日に
雪と格闘しながら撮りたい場所でもあるんですよね〜!
他の写真家の方がそのタイミングで撮っているのですが、
私はその美しさ、雪が引き立てる五重塔の凛々しさに唸りまくりました。


この季節の室生寺は開山時間全てがシャッターチャンスです。
posted by まほろばの旅人 at 02:07| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月14日

All time respect

IMGP5660-mm.jpg


三木道山。懐かしや。


「京都のバリバリの写真を撮りたいから」と言う理由で
K100Dを購入して、ついに2年経過。
ファーストショットは金閣寺。


その年の春に京都府立植物園で花マクロ(SIGMA50)に目覚めた直後、
東大寺二月堂の風景と入江泰吉先生の写真と出会い、今に到ります。
約1年間、端折りました(笑)


価格コムやチュン♪で仲良くなった方々の写真を見て常々思う事は
「この人達、すげぇなぁ」と言う事。


その人の感性じゃないと撮れない面白写真だったり。
見られる風景でも中々狙えない時間帯だったり。
どこにでも居る、でも中々狙えない人の写真だったり。
そして、カメラの光学を理解してないと撮れない世界だったり。


色んな方の写真を見る度に「う〜む」と唸ります。
そして、その写真から伝わる撮影者の感情を
頑張って汲み取ってみようと思ってみたりします。
そしてその度に、写真の奥深さだったり楽しさを
改めて思い知ったりしています。


今回アップした写真(フルカラーVer.は本館にアップ済)は、
delphianさんの撮るブルーモーメント、
とりあえず良い暮らしさんの撮る東京の空、
ため息の午後さんが撮る「一目で奈良と分かるショット」
私が3人目さんが撮る「遠景(雲や山)の描写の密さ」とか
色んな方々の良い写真からインスピレーションを頂いて
シャッターを切って、自分なりに加工したら
何故かセピア色加工になってました(笑)
ピピピ!さんの「ウヒャる撮り」がインスピレーションですね。


今私が撮っている写真は、私一人で撮れた写真じゃなくって、
私の周りにいらっしゃる皆様が居るからこそ、
撮られる写真なんだなぁ、と思いました。
これぞ真の「切磋琢磨」ですな。
まだ無知で未熟者ですが。


「その土地じゃないと撮られない世界観を私の感性で凝縮する」

「まほろば撮り」だと私自身は思っています。
posted by まほろばの旅人 at 23:57| Comment(8) | 奈良の大自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月11日

何かがあるから

href="http://mahorobian.up.seesaa.net/image/IMGP5604.JPG" target="_blank">IMGP5604.JPG


興福寺の五重塔と東金堂が並んでいる場所。
私が最近足繁く通っている場所です。
この世界観と言いますか、雰囲気が凄く大好きなんです。
特にライトアップされている夕方6時以降のこの風景が非常に好きです。


レンズはDistagon28です。
東金堂は写りきってません。
全てを撮りきろうと思うと、私の手持ちだと
DA18-55(キットレンズ)でしか不可能です。


IMGP5621.JPG
posted by まほろばの旅人 at 11:42| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月09日

手持ちな私

IMGP5314.jpg


仕事(バイト)始めが1月4日で、6日と7日は連続で日勤バイトで。
9時とか8時にバイト先に行ったはいいものの、
何故か連日社員さんやバイトの人から「飲みに行きましょうよ」と
お誘いがあったら、断る理由は全く無し。


さすがに今日の朝、病院に行く為に早起きするのは少し辛かったです(笑)


個人的に「構図が中途半端だなぁ」と思う一枚(笑)
龍の解像度は凄く好きなので、勿体無い感じもしつつ。
完全にスナップ写真です。
この日のベストショットは本館にアップした「或る農村の朝」です。
あれも手持ちスナップですが。


それこそ去年の大半は本気撮りばっかりしてたので、
外出時は常に鞄に全てのレンズを詰め、三脚を持って移動してて。
まぁ年初めの興福寺は三脚立てて撮りましたが・・・


でも、今年は結構「手持ちで夜景」とか普通にやってます。
レンズもFA43だけ、とか。
時間が出来たら、今日撮ってきた「なららの和イルミ」を
後日アップしたいと思います。


気楽にスナップってのも全然悪くない。
本気で三脚立てて、絞りや露出に拘りまくって入魂の一枚を狙うのも実に楽しい。
スナップで撮った写真で「おぉぉっ!?」って思った場所は、本気撮りしに行きたくなるし、
本気撮りして気に入った場所は、ある程度Exifを覚えているので、スナップで撮る時もある程度イメージ出来る。


本気撮りだと気付かなかった角度からスナップでは撮れたりするので、一粒で二度美味しかったり。
で、スナップで気軽に撮った場所を三脚立てて追い込んだり。


デジタルって便利ですね。
すぐデータとして見られるので。
posted by まほろばの旅人 at 00:14| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月05日

興福寺は人間の善悪が作った世界文化遺産

IMGP5275.jpg


もうね、私懲りすぎ。
プロじゃないんだから、興福寺五重塔の細かい描写の為に
一時間寒い場所に突っ立ってカメラ構えるのもどうかと思う(笑)。


でもねー。
「すげぇ!」って皆を唸らせたい野望もあるので、
ついつい熱上げちゃう、そんな性格のまほろばの旅人です。
本名は桃太郎侍の人です。


ぶっちゃけ良いますと、場所を選ばなければ
Distagon28ですら、五重塔を映しきれません。
あぁやっぱり15程度の超広角レンズって欲しいなぁ〜と
買える金が無いのにいつも思います。
皆さんのDA15(別名ダイゴ;命名marumiya。はん)の描写を見てて、
「このレンジで興福寺撮ったら、こない悩まんのやろなぁ」
と思ったりしない事もないです。


さて、興福寺は奈良の大仏様を作られた聖武天皇の奥さん、
光明皇后が藤原家の繁栄を祈って作った仏閣。


ところが明治時代になると廃仏毀釈のあおりを思いっきりに受けて、
境内そこらじゅう破損しまくり。
(それでも良く五重塔と南円堂・北円堂残ったなと思うけど)
おかげで、お寺に入る道があちこちにある為、
お寺は24時間入りたい放題、境内を歩きたい放題。
歩いて5分で近鉄奈良駅。


まさに人間の善と悪が作った遺跡なのですね。
本来護るべき人々に手のひらを返されて、
それでも尚荒れた姿を直してくれた人がいて。
歴史ってそういうもんなんやなーと思います。


そしてそんな興福寺に自分を重ねてしまいます。
あぁなんて不謹慎なっ。
posted by まほろばの旅人 at 23:31| Comment(6) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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