2009年12月26日

きっと明日があるから面白い

IMGP4771.JPG


休みの日には、必ずカメラ(K20D)と三脚がお供。


いつもの店でコーヒーを嗜んでから、奈良巡り。
きっと奈良公園に関しては、結構な土地勘が付いたはず。
写真を撮り終えてから、またいつものお店に戻って、
コーヒーを嗜みながら写真チェックとカメラ内RAW現像。


アップしている写真は、撮影しているデータの本当に一握り。
時々ブログにアップしている自分の写真を見て、
「これだけ見たら何が撮りたいのか分からんな」状態ですが、
実は自分なりに試行錯誤があっての一枚だったりして。


今日の写真は、東大寺講堂跡の一枚。
何て事も無い、平凡以下の写真なのですが、
この場所は「風景に鹿を入れて撮ったらどうなるか」が
毎回訪れている時のテーマです。


奈良らしい写真を追い求めながら、
それでいて自分らしい写真も追い求める。
今日の一枚はきっと明日のアイデアに繋がるはず。


「シャッター切って、それでおしまい」じゃ勿体無いので、
次に来る時の為に、何かを宿題にして持って帰る。


だからカメラは面白いんだと思います。
posted by まほろばの旅人 at 23:50| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月23日

古都のイルミ

なららの和イルミ


「らしくない」といわれれば、それまでなんすけど。
イルミ撮りは嫌いじゃないんです。
去年(デジイチ一年目)で京都の春の東山花灯絵とか、秋の嵐山花灯絵とか
撮りに行ったりしていたので、ある意味原点だったりもします。


でも京都のライトアップと奈良のライトアップは
全く次元の違うものです。


奈良はやっぱり絵になる規模が小さすぎたり、大きすぎたりします。
一番の奈良のライトアップは、年中やってる
興福寺五重塔のライトアップでしょうね。
あれは相当スケールがでかすぎます。


撮影しているとは言え、普通にお店は営業しているので、
お客さんと思しき人が私を横目に通り過ぎていきます。
場所は通い詰めているタリーズのすぐ隣なので、
時々フェロー(アルバイト)さんが、通り過ぎたりします(笑)


でも私はカメラと一緒。
posted by まほろばの旅人 at 00:10| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月16日

ツールは無限の可能性

プチ滝


NDフィルター4と8を買いました。
お金無いんですが、買いました。
いつもの店員さんに「何を企んではるんですか?」と言われながら
惜しくは無いっ!!


実際、両方をつけて撮影してみましたが、
今まで絞らなきゃ実現しなかったシャッタースピードが、
いとも簡単に実現して、しかも絞りは5.6。


プチ滝とか河の流れってまほろば撮りで多いシチュエーションですが、
これは実に重宝しそうです。
ツール一つ増えただけで、撮影出来るパターンは
無限大に広がる気がします。
レンズだけじゃないんだなぁ、と痛感。
posted by まほろばの旅人 at 13:35| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月13日

君を見つめてた場所

カウンター


ぶっちゃけ話はこっちが手っ取り早いっす(笑)
訳分かんない人は、本館の「再生の場所」を読んでくんなまし。
つーか別館とは言え、ここまで書いて大丈夫か?!と言うくらい
凄くリアルな写真と内容っす。
気が変わったら削除する可能性高いので、早めに読んでくらはい。
このブログの存在はマネージャーにも教えて無いので・・・
(本館のアドレスは教えましたが)


このアングルは三脚のギリギリの高さで撮影しているので、
結構目線は低めになってます。
早い話、あたしゃこの少し上の目線から
愛しの君と話をしていたという訳です。
いわゆる「カウンター越し」ですな。
ちなみにここが接客カウンター(レジ)です。


そして、愛しの君がドリンクを作る場所にいたら、
ただ会話がしたい為にいつものホットコーヒーじゃなく、
カフェモカとかティラミスラテとかを頼む私。


未練タラタラっぽく思われるのは重々承知の上、
まだ告白してもないけど、半分諦めモードの自分に喝。


就職活動真っ最中の愛しの君と
最近はお店で殆ど逢う機会も無く。


愛しの君への気持ちの変化が、
一時期自分の再生手帳のメインになっていたり・・・


そして、そんな彼女に対する自分の姿が
凄く背伸びをしている、と気付いてしまい。
「自分の背丈に合わない」と言いますか・・・


話やメールをしていて、あまりにも世界が違いすぎる私と彼女。
会話をする度に埋まらない溝を感じる一方で、
その溝を何とかして埋めようと必死になっている自分がいて。


いつの間に「知りたい」という行動が、
「好き」という感情に摩り替わったんだろう・・・
そして彼女からのメールで言われた、
「今の私には○○さん(私の本名)が謎過ぎますよ」
という一文。


愛しの君に出会えたから自分と向き合う事が出来るようになり、
おかげであるべき姿を少しずつ理解しつつある中で、
自分には勿体無いとかそういう理屈じゃなく、
自分が自分あり続ける為には、
今愛しの君と付き合うのはタイミングが早すぎるんじゃないかな、
と手帳に書いた事があります。


今のタイミングじゃなく、また違うタイミングなら
ご縁があったのかも知れない。
私が社員で居続けられたら、また違うご縁になったのかも知れない。
変わらない事実は、今の私はフリーターの34歳。
愛しの君との年齢差、実に13歳。


ってな訳で、告白するタイミングを逸しながら、
諦めモードのまほろばの旅人です。
関係ありませんが、私の本名は某時代劇俳優と同姓同名です。
posted by まほろばの旅人 at 23:04| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月09日

久しぶりの京都

青蓮院門跡のクスノキ


ほぼ半年ぶりの京都っす。


私がコンビニでまだ社員だった頃、仲良くしていた人がおりまして。
その人は学業優先にする為にバイトを辞め、
今もデザイナー系の勉強をしているそうです。


その人が課題で自分の写真集を造らなければならないということで、
私に写真やカメラの事を教えて欲しいと声が掛かり、
昨日京都で色々私の知る限りを教えていました。


東山の青蓮院門跡・円山公園・石塀小路。
一眼レフを始めた頃、私が追い掛け回していた被写体と
久しぶりに向き合ってみました。


きっと樹齢400年以上もするクスノキは変わらないのだろうから、
私の心が変わったのかも知れません。
京都の美しさを改めて知りました。


そして改めて奈良の粗野な風景が
自分が追い求めたい被写体であり、
自分がなりたいそのものなのだ、
という自分の心境を認識しました。


華やかではなく、むしろ風化していながら、
己の命が尽きるまでその姿を晒し続ける
奈良の粗野で荒々しく潔い美しさこそ、
自分がファインダーを覗いていて
最も自分を解放出来る相手なんだな、と。
posted by まほろばの旅人 at 21:51| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月05日

いつまでも待つよ

霧の奥山遊歩道


あなたが私を享け入れてくれるのなら、
私はあなたを待ちます。
私に振り向いてくれるまで、
いつまでも待ちます。


霧の奥山遊歩道。
posted by まほろばの旅人 at 22:51| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月02日

両手を広げて

五色のモミジ2


昨日marumiya。さんから頂いたコメントに
凄く共感出来る文言がありまして。


そこからインスピレーションした私の言葉は、
「人の心を覗けたとしたら、楽しみがなくなってしまう」でした。


ご存知かと思いますが、私は人の意見や評価、俗に言う「人様の顔色」を凄く気にする人間でして。
それ故にうつ病になっちゃった訳なんすけどね。


最近になって「なるようになる、なるようにしかならん」と考えるようになれてからは、
随分とマシにはなってきていると思っているのですが、
皆さんも、特に大切な人から「どう思われているのかな?」って
思った事ありませんか?
「全く無い」って場合は、このブログスルーして下さい(笑)


愛しの君(あぁ、懐かしい)に夢中だったあの頃、
っても、つい先日までの事なんすけど、
この愛しの君に私がどう思われてるのか、
超気になって気になって気になっていた時期がありましてね。


そんな日もあったなぁ(遠い目)


バイト仲間(そいつも意中の女性あり)と
「相手の心を覗きてぇよなぁ〜!!!」と
二人でしょっちゅう騒いでおりました。
嗚呼、なんて高校生的なノリ(笑)


でも、仮に彼女の心を覗けてしまう事が出来た瞬間から、
彼女と会話する楽しみは一切無くなるんだろうなぁ、と
何とな〜く思ってしまった訳で。


だって、何考えてるか分かるんすよ?
下手したら笑顔の裏で、
「うわ、こいつ今日も来よった」とか本音が聞こえちゃうんすよ?
(まぁこれは凄くネガティブなケースですが(笑))


私って、相手が喜ぶ瞬間を見るのが凄く大好きな人間で、
その瞬間の為に色々思いを巡らしたり、
想像したりするのが楽しくて好きなんす。


あ、若干名、多分引いたな(笑)


何を考えているのか分からないからこそ、知る楽しみが存在して、
分かった瞬間が凄く嬉しくて、
自分の仮定とマッチングしていれば、
それこそ天にも昇る気分なんでしょうな。
まぁ、私の場合得てしてその真逆パターン多いですが(爆)


レンズばかり絞り開放にするんじゃなくって、
自分の心も絞り開放にしてみて、
さらけ出して委ねてみて、それでダメならしゃーないんす。


圧倒的に「良い人」で終わる私。
終わらせてたまるか〜!!!


うーん・・・
全く脈絡の無い文章だな(笑)
posted by まほろばの旅人 at 23:19| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月01日

うつとカメラと私

五色のモミジ


推測ではあるんですが、
私が今真剣にフォトコン入選の為カメラの道を
究めようとしているのなら、
絶対こんな写真は撮らないような気がします。


趣味で始めたカメラ・奈良撮りではありますが、
ふと気付いた事がありまして。


本館でも書いた通り、私は現実にうつ病を患い、
今も投薬と認知療法を続けながら、
病状改善に努めています。


で、その闘病生活の中で非常にカメラが役立ってます。


まず、引きこもりになりがちな症状を抱えながら、
休みの日にカメラ担いで外に出るのは、
私のようなうつ病患者にとって大変良い事だそうです。


そしてそもそも神経が疲弊した為に引き起こされた病状ですので、
大自然と触れ合い、そこにある美しさを肌で感じる事も、
精神を安定させる事に役立っています。


つまり、程よく疲れて程よく心安らげる奈良散策って、
うつになったカメラ好きの私にとって、
一粒で二度も三度も美味しい事だったんです。


そしていざ気付いてみたら、
「自分の心が求めているものを撮っている」自分がいたという訳です。


冒頭の一文を簡単に言うとそういう事です。
カメラを構える事が、ある意味自分と向き合う事に
繋がっているんだなぁ、と思っております。
だから、私の写真って妙に説教臭かったりするんだろうな(笑)


あくまでこれは私のカメラスタンスです。
これが正しいとは全く思ってません。


で、長い前置きをした上で、昨日の続きです。
相変わらずくどいブログだな(笑)


前述の通り、私は私が求めるものを撮っています。
それが今日の写真なんだと思います。
では、私が求めているものとは何か?


春日原生林を歩いて感じた事ですが、
恐らく春日の杜は2000年も3000年前からここにあるんだろうな、と。


むき出しの崖や斜面、倒れた巨木、絡まる枝・・・
本来の「自然」の自由奔放な荒々しさが
春日原生林には目の前に広がっています。
そして、人間の手がどれだけ加えられようと(東海遊歩道が出来ても)
敢然としてあり続けるむき出しの大自然。


自分があるべき姿を見失って、心のバランスを失った私にとって、
春日原生林は憧れそのものであり、
それを描写し表現したい被写体なのです。


五色のモミジそのものは、眼前に広がる大パノラマで、
K20DにDistagon28をつけても全体像を把握しきれないくらい、
(試しにキットレンズの18mm域でも試しましたがそれでも全然無理)
多分魚眼レンズの10mm域でも表現しきれないくらい、
ばかでかい被写体です。


自ら毎年散らしていった落ち葉を肥やしとして、
人間の力を一切借りずに、10メートル以上の巨木になっても
全力で紅葉するモミジの姿、まさに圧巻です。


それを「奈良を表現したい」と思う私がカメラを構えて、
自分の憧れる姿を、自分なりに、試行錯誤しながら
ここ半月この場所に通い詰めて、
自分なりに出した「今年の答え」がこの写真です。


今日も両親を案内する為にここに訪れましたが、
PENTAX645を使ってらっしゃる方が写真を撮っていらっしゃいました。
私と同じものを撮っているのですが、
撮る方向や角度は全く違いました。


撮る人が違えば表現したいものも違うんですね。
そしてそれに正解は無く、
個人の心の「納得」のみがある世界なんですね。


通い詰めているカメラ屋の店員さんが、
「カメラは本当に奥の深い世界ですよ」と言ったのが
非常に分かる一日でした。
posted by まほろばの旅人 at 20:26| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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