2009年10月31日

紅葉のシーズン始まりつつある

室生寺参道周辺


ここ2年ほど、のべつカメラを担いで
綺麗やなぁと思う場所で写真を撮っていると、
不思議と紅葉スポットの情報が増えて来るんす。


奈良だと、春日大社水谷茶屋、東大寺手向山八幡宮、
滝谷の道、秋篠寺、談山神社他色々。


でも、私が今まで見てきた紅葉だと
京都の常寂光寺と青蓮院門跡は
完全にずば抜けてるんす。


何と言いますか、
・「見所」として上手にモミジを活かしている
・借景をふんだんに活かしている
・高低差を上手に活かしている
・モミジだけじゃなく他の木も見応えあり
(青蓮院門跡はクスノキの迫力も半端無い!)
この要素を完璧に満たしているのは、
青蓮院門跡だけかも知れませんが・・・


奈良の紅葉の名所は、ここまでの場所が無くって。
ただ、唯一写真で挙げた室生寺だけは
紅葉を見た事がありません。
アオモミジを見る限りでは、相当綺麗だと思います。


ただ、室生寺は遠い(笑)
posted by まほろばの旅人 at 12:22| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月30日

杜に始まり、杜に終わる

白鷺道

はい、そこのあなた。
「また森か・・・」って言わない。


森じゃないんす、杜なんす。
森と杜の違い、ご存知?


森:樹木が多くこんもりと生い茂っている所。
杜:神社をかこむ木立。
(by 大辞林 第二版)


初めて知ったわ


んー、つまり何ですねー。


私、歴史に疎いものですから、
日本書紀やら古事記やらは良く分からんのですが、
私にとって神社って、不思議なものなんす。


日本には八百万(やおよろず)の神様がいらっしゃるらしいですが、
色んな神様が祀られているのが神社。
外国から来た仏様が祀られているのがお寺。


八百万?
多くないか? いや、そんな事はどうでもよくって(笑)


で、これ前に書いた記憶があるのですが、
明日香なり、斑鳩なり、大宇陀なり、山辺の道なり、
葛城古道なり、吉野熊野奥駆道なり、
色んな古より残る場所を訪ねると、
お寺もあるのですが、神社も必ずあるんす。
神社だけあって、お寺がないところすらあります。
山辺の道は、どちらかというと神社の方が多いんす。


いずれも古の日本の為政者(権力者)が居た場所ですが、
神社って、何か人知の及ばない災害から護る為に
権力者が祈るような思いで作ったのではないか、と。


水の神様、雷の神様、実りの神様、子宝の神様、
知恵の神様、風の神様、日の神様等々・・・


農耕と子孫繁栄なくして「ムラ」の存続は
ありえなかった古のヤマト。
人の営みの原点を祀る訳ですから、
潔いほど混じりっけなしの祈る思い。


そんな神社の周りを護る杜。
「何か」を感じない訳がありません。


私が杜に嵌っている一つの理由です。
あー、なげぇ(笑)
posted by まほろばの旅人 at 01:35| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月29日

チームSIGMA

チームSIGMA

50mmレンズだけで、4本もレンズ持ってるんす。
50mmに近いFA43を含めれば5本です。
いわゆる「標準レンズ沼」っすね。
FA43、Planar50は愛用して止まないレンズですが、
唯一のマクロレンズがSIGMA50 DG MACRO。


最近は風景ドカーンの写真ばかり撮っているので、
お花マクロとか実マクロとか撮ってないんです。
好き嫌い以前に、そっちに意識が向かないんで(笑)


久しぶりにSIGMA50で風景を撮ってみましたが、
全然いけますやん。
うん、全然嫌いじゃない。
Planar50とかFA43でも同じイメージで狙っていたと思われる絵を
SIGMA50で見事描写しきってくれました。


多分変に「マクロはこう撮るべき!」って拘りすぎてたかも。
マクロレンズを普通のレンズみたく使っても全然悪くない。
特にSIGMA50はボケが硬いから、肉弾戦に持ち込むよりも
こんな風に上手くボケを活かす撮り方で使える気がします。


そして、禁断の一言・・・


「このレンズはフィルムカメラの方が似合う」


あぁ・・・
posted by まほろばの旅人 at 11:52| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月28日

分家、大蛇ー

分家、大蛇ー

本家で披露した大蛇ーを、少しトーンカーブをいじって
分家でアップ。


話は代わって、少し無理が祟ったらしく
体調を崩してしまいました。
昨日バイトを早退させてもらって、
今日一日休養に充てています。


無理せず自分をいたわる。
昔から出来ないんすよねー。
ついつい無茶して体壊すんすよ。


とにかく、今日は休みます。
posted by まほろばの旅人 at 14:49| Comment(4) | 奈良の大自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月25日

渓谷

大台ケ原の渓谷

大蛇ーの写真に行くかと思いきやフェイントで。
って、本館に大蛇ーの写真アップしてるので
別にこっちでも取り立てて騒ぐほどの事ではございやせん。


「人生山あり谷あり」なんて言いますが、
大台ケ原のアップダウンに比べれば、
私の谷なんて、知れてるやないかいっ!
と、思い知らされ帰ってきました。


今年2月に飛騨高山を訪れた時もそうだったんすけど、
人知を越える自然を目の前にすると、
色んなモヤモヤがどうでも良くなるんす。


私の中にある
「あの人を振り向かせたい!」


大台ケ原いわく、
「相手ありきの恋愛やないかい。
 寝とるんか起きとるんか、はっきりせぇ。」


私の中にある
「あの人に私はどう思われているんだろうか?」


大台ケ原いわく
「お前はその人の何や?その前にお前は何者や?
 寝言は寝て言え。」


私の中にある
「こだわってシャッターを切るべし!」


大台ケ原いわく
「お前が思うほど、自然は操れるもんとちゃうわ。
 酒は飲んでも飲まれるな。」


被写体が師匠っす。
posted by まほろばの旅人 at 22:52| Comment(4) | 奈良の大自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

断崖絶壁系紅葉写真

大蛇ー周辺の紅葉

トマト♪さんが、大台ケ原史上初の転落者になるかどうかの興味は
とりあえず置いておいて・・・


去年まで比較的平地の紅葉写真しか撮ってませんでした。
せいぜい標高差がある場所と言えば、
京都の常寂光寺くらいかな・・・?


ところがこの写真は標高差1000メートルの断崖絶壁に
紅葉が見られるという、そうそうお目にかかれない光景。


奈良にもこんな場所あったのか!と
違う意味で興奮した私(笑)


本来なら雅やかなモミジが紅葉の主役のはずが、
荒々しい岩と広葉樹しかない紅葉だけで
「俺様は大台ケ原の紅葉の主役張ってんだぜ」と
誇らしげな感じすら受けます。


私の想い、届いてますか?
posted by まほろばの旅人 at 01:46| Comment(0) | 奈良の大自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月24日

あなたは誰かに褒められる為に写真を撮ってるの?

初紅葉撮り@大台ケ原


ご縁を頂いて、seesaaで別館ブログを持って、
更にご縁を頂いて本館含め、色んな方々のコメントを頂いて。


もうね、めっちゃ嬉しいんす。
昔っから「地味な癖に目立ちたり屋」さんだったので、
写真というツールで色んな方々と輪が広がるのが、
凄く凄く幸せなんす。


で、早速一つ教えて頂いた事が、
「写真を楽しんで撮る」という
とっても大切で、でも忘れがちな事。


これまで自分の固定概念に縛り付けられて、
シャッターを切っていたのかなぁ、と
ちょっとそんな気がしています。
理想を高く置く事も大切ですが、
果たしてそれで楽しめているのか?
自分の心は豊かなのか?


歯を食いしばって、それでも大人な笑顔でいる事も大切だけど、
無邪気な子供の笑顔がどれだけ心を和らげてくれるか。


小さくまとまってたかな、と反省。
まだこんな場所で満足出来ませんな。
もっと楽しんでファインダーを覗こうと思います。


てな訳で、大台ケ原は写真切るのも勿体無いぐらい
感動・興奮・発見の瞬間の連続でした。


ちなみにタイトルはエヴァンゲリオンの綾波レイ風に読むと
よりグッと来ますよ(何)
posted by まほろばの旅人 at 01:55| Comment(4) | 奈良の大自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月22日

「やっちゃいかん」事をやっちゃった(笑)

正木峠付近から尾鷲灘を

つい先日、「こだわりの画角で写真を撮るべし!」と
記事を書いたにも関わらず、
今日はDistagon28mm一本だけで大台ケ原で写真撮ってきました(笑)


あ、ちなみに「やっちゃいかんと思ってる」ってのは
自分に対して思ってるだけです。
誤解を招いちゃいかんと思ったので、ちょい補足を。


つかね。


多分日本アルプスとか行ってもそうかも知れませんが、
大自然相手に標準域レンズを使おうという選択肢すら
自分に与える隙が無いくらいに、


とにかく広い!!


被写体がでかい!!


ぶっちゃけ「28mmでも足らんな」
と何度も思いました。
そんな時は、フィルムカメラで28mmを使うんですが(爆)。


大台ケ原の感想は、とにかくスケールが違う。
人一人で立ち向かえるくらいの相手じゃないです。


紅葉も標高1500メートルなのでモミジが一本も無し。
広葉樹オンリーの紅葉もまた乙。


その紅葉が普段あり得ないような断崖絶壁の
一面をびっしり覆っているのですから、
もう言葉すら出ません。
断崖絶壁系紅葉は明日にでもアップしますが。


写真撮って良いのかすら分からないくらい
壮大な相手にシャッター切ってきました。
当分このネタ続きます。
posted by まほろばの旅人 at 23:47| Comment(5) | 奈良の大自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月21日

チン竹林

八嶋地蔵尊近くの竹林


あえて宣言します。
今日は自分にダメ出ししません。


まぁ自分の気に入った写真は、本館にアップしてるので
ここがダメ出し専用ブログでも構わないんすけどね(笑)


何が好きって、竹林とか雑木林が大好きなんすよ。


奈良の寺社仏閣も大好きですが、
その界隈にある杜が一番好きです(笑)
その杜にそれこそ川が流れていようものなら、
カメラ投げ捨ててでも、その風景を追い求めます。


今までだと、東大寺の吉城川沿い、奈良公園の浮見堂、
春日大社のささやきの小径(下禰宜の道)が
私のメインターゲットでした。
超癒されまくられスポットなんす。


とある占い師に「あんたは木や」と言われた事があります。
だからかどうかは知りませんが、
類は友を呼ぶのか、こういう風景を好んで撮ります。


本館には、昨日同じ場所から50mm画角の画像をアップしてますが、
28mm画角で撮ったこっちの方が、個人的には好みです(笑)
posted by まほろばの旅人 at 22:23| Comment(7) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月20日

それは、やったらあかんと思ってる

夕景モミジ

今日も自分にダメ出しを。


遠方の奈良南部だとほぼ「訪れるのは初めて」なのですが、
奈良公園周辺は去年から1年間通い詰めてます。


ですので、「興福寺五重塔は昼はここからこのレンズ、
夜はここからこのレンズ」とか
「二月堂から夕景を撮る場合は、このタイミングで
この場所からこのレンズ」ってだいたい決まってます。


なので決まって撮る写真は、
それこそ代わり映えしないと言えばそれまでなのですが、
一番しっくり来るポイントを見つけるのも又、
写真を撮る楽しみでもあったりします。


が、私も根が不精なものでして、
ついつい勝負レンズで周りの風景もスナップします。
そういう写真は駄作のオンパレードですな。


今日のダメ出しの写真。
この写真を撮るまで、興福寺五重塔の夕景を撮っていたついでに
Planar50でモミジをスナップ。


日没直後の暗い時間帯にモミジを狙うのもどうかなぁ、と(笑)
まぁアイデアとして悪くは無いですが、
それならもっとモミジの赤を表現出来るシャッタースピードもありますし、
もう少し画角は広くても良いのでは無かろうかとも思います。
(FA35が鞄にあったのは確認済みでしたし)
絞りが浅いからモサモサした絵になってるし、
ボケも立体感を出す為のものになっていないっ!


【結論】
余りにも打算的過ぎる狙い方で、被写体に失礼である。


喝っ!!!


愛が足らん、愛がっ。
posted by まほろばの旅人 at 23:29| Comment(2) | 奈良の大自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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